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zoom RSS 春日の積雪に薬草酒を夢む

<<   作成日時 : 2005/03/04 20:18   >>

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尊敬するライターの適宜更新さんが、ご自身のブログで「アブサン復活」のことを取り上げていた。
彼のおっしゃるとおり、私は薬草系のリキュールには目がない。家ではもちろん、外でもバーなどではカクテルよりもリキュールを好んで注文する。

そもそも「アブサン」とはニガヨモギのことで、このエキスを配合したリキュールをアブサンと称していた。資料によれば、緑色の濃厚な酒で、アルコール度数は60度から70度くらいだった。もともと医薬品として作られたもので、最初は角砂糖に振りかけて、口の中で舐めるようにするものだったらしい。それがいつしか嗜好品として広まり、フランスの作家や芸術家なども愛好家が多かったと伝えられる。

日本に入ってくるのはゆっくりと待つとして、現在も薬草系のリキュールは数多く楽しめる。私がバーなどでよく頼むのはシャルトリューズ・ディフュージョン社の『シャルトリューズ・ヴェール』。これはストレートをちびちび舐めるのに限る。ストレートで飲むなら、ほかには『ベネディクティン』や『ドランブイ』、『イェーガーマイスター』『パフェ・タムール』など。水割りならば、『ぺルノー』『リカール』『ウゾ』などのアニス系。ちなみに、『コアントロー』は家でも水割りでよく飲みます。

それから、中国の薬味酒『五加皮酒』もよく飲みます。それから、言うまでもなく『養命酒』も大好きであります。

別に薬効を意識していたわけではなくて、酒として好きだっただけです。アブサンも、ただ「酒としてうまい」という理由で普及したわけですし、ジンもまったく同じですね。

でも、私ももう人生折り返しの歳になりましたし、体も気をつけなくてはなりませんね。


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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ボードレール『人工楽園』の世界がやってきますね。

シャルトリューズいいですね。緑も黄色も好きです。
エギュベルやスーズ(ピカソが愛した酒)が好きなんですが、
なかなか売ってないのでカンパリをよく飲んでいます。
(カンパリの赤色は着色料ではなく虫の色です)
グラン・マニエを足して、濃厚なカンパリオレンジとして飲んでいます。
(これもほんとはアメールが好きなんですが・・)
外で食事したときに飲むのはアマレットが多いです。

ペルノーはもともとアブサンの代わりとして普及したんですよね。

セルジュ・ゲンスブールはカフェに入ると「102!」と注文したそうです。
51をダブルで、という、彼らしい注文方法です。

歴史あるリキュールは修道院が作っていたものが多いので、
そんなに身体に悪くないと勝手に思っています。
mort_a_credit
2005/03/05 00:20
あ、あとよく、生ビールにカンパリを足して飲みます。
「カンパリビア」で通じる店もあるので、
リキュール好きならば何かの折に一度おためしください。
mort_a_credit
2005/03/05 00:23
アニス系って、好きな味かもしれません。
アブサンは以前なんか飲んだ気がします。
どういうものだったんでしょう?
こんどバーテンダーさんに聞いときます。
ne_san
2005/03/05 01:01
>mort_a_creditさん
いつもありがとうございます。
さすが、お詳しいですね。感服いたします。『シャルトリューズ』は緑の奥深い風味がたまりませんが、黄色の優しい甘さも大好きです。アマレット系はあまり試したことがないですが、興味のあるところです。
>アブサンの代わりとして
そうですよね。リカール社もぺルノー社も、もとはアブサンのメーカーだったと思います。
>「102!」と注文
音楽人だけあって、センスを感じさせますね。素晴らしい。
>「カンパリビア」
今度、是非試してみます。


>ne_sanさん
アニス系でも、いろいろありますよね。ギリシャの『ウゾ』は飲みやすいですが、『リカール』などは結構キツイほうでは。
>アブサンは以前なんか飲んだ気が
おお素晴らしい。私は今から20数年前、某大手洋酒メーカーが出していた「アブサンもどき」で、かなり懲りた覚えがあります。
多摩のいずみ 
2005/03/05 04:24
>体も気をつけなくてはなりませんね。
同感です。
最近、私もスコッチのストレートがきつくなってきました。
そろそろカクテルに移行したいと思ってます。
“シャルトリューズ”音がいいですね♪
薬臭いの大好きだし、修道院で作っているというエピソードも気に入りました。
とりあえず“シャンゼリゼ”あたりから飲んでみようかな♪
http://www.suntory.co.jp/cgi-bin/wnb/cktl.pl?ID=champselysees
LIN
2005/03/05 11:49
>LINさん
毎度どうも。
シャルトリューズは、緑(ヴェール)も黄色(ジョーヌ)も華やかな薫りが素晴らしいです。女性には最初は黄色から入りやすいようですが、LINさんのような通なら緑がいいかも。薬臭いやつなら、ドイツの『ウンダーベルク』。食べすぎなどによく効きます。
多摩のいずみ 
2005/03/05 16:38

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